第五福竜丸平和協について

公益財団法人 第五福竜丸平和協会のご紹介

 第五福竜丸平和協会は第五福竜丸の保存運動のなかで、船体の維持管理と保存施設の実現のために1973年11月に東京都の許可により設立された財団法人です。都が夢の島公園を造成するなかで第五福竜丸保存のための展示館が建設されることになり、1976年6月、都立第五福竜丸展示館として開館しました。
 以来、当法人は展示館の管理運営を都からの受託事業としておこない、船体の管理、原水爆問題に関する展示・普及・教育・研究活動を実施してきました。
 今回の公益法人制度改革の中で、当法人はこれまでの実績が認められて2009年11月2日に公益財団法人第五福竜丸平和協会となりました。

財団の役員等

代表理事

奥山修平

評議員

岸田正博、高部優子、寺嶋陸也、中尾麻伊香、長田三紀、日塔和彦、村上次郎、山田玲子、若林克俊

理事

奥山修平、川口重雄、坂野直子、高原孝生、西原美香子、安田和也(専務理事)

監事

浦野広明、澤藤統一郎

情報公開

* 第五福竜丸の航海と財団の活動を支える賛助会員をお願いしています。
  年会費個人5千円、団体1万円、ニュース会員年2千円。
* 賛助会費等も税制優遇措置の適用を受けます。
* 当法人は平成23年10月26日付で税額控除対象法人になりました。
[賛助会費及び寄附金-2,000円]×40%が所得税額から直接控除されます。