お知らせ
【企画展】山内若菜展 ふたつの太陽
更新日:2024-09-25
2024年10月10日(木)―2025年1月19日(日) 入館無料
第五福竜丸がアメリカの水爆実験で被ばくして70年。
人が魚が海が空が、放射性降下物で汚染されました。
「山内若菜展 ふたつの太陽」では、全長15mを超える山内若菜さん最新作「ふたつの太陽」を始め、江の島の伝承をモチーフとした「龍と天女」など作品を展示します。
命をみつめ、小さな声に耳を傾け、創作活動を続ける山内若菜さんが船体とコラボレーションし、展示館と響きあいます。
神奈川県藤沢市生まれ
武蔵野美術大学短期大学部美術科卒業、同専攻科修了
バングラデシュで個展、グループ展
ロシアでシベリア抑留の歴史を忘れない文化交流を開始 日露友好個展、以後継続
極東美術館で特集展示
福島県に行き福島の母子像や被爆の牧場を描いた展示を開催 「戦争展」ホールでの展示や講演も多数
原爆の図 丸木美術館で「牧場 山内若菜展」 中学校、高校、大学で命の芸術鑑賞授業、移動型展示講演会を継続。現在20校
ロシア国立極東美術館で企画展「牧場 山内若菜展」
原爆の図 丸木美術館で企画展「はじまりのはじまり 山内若菜展」 東山魁夷日経日本画大賞入選
平塚市美術館常設展特別出品
福島県おれたちの伝承館 天井画を描く 以後常設展示 新潟水俣病をテーマに「新潟若菜組」皆様と新潟市内で個展
旧日銀広島支店にて「山内若菜広島展実行委員会」皆様と個展 沖縄与那国島をテーマに個展
第1回 10月26日(土)13:30~ 定員10名
第2回 11月17日(日)13:30~ 定員10名
お申込は先着順、電話・メールにて受付いたします。