福竜丸だよりアーカイブ

定期的に発行している第五福竜丸だよりを創刊からアーカイブしてまいります。

福竜丸だより74号発刊:1984/06/10
保存運動―おりおりの想い出
来館者の声から
編集後記
大漁旗に見送られ夢の島から広島へ 統一をかため’84年平和大行進出発
「平和憲章」を読み合い船に“誓う” 修学旅行の中学校でいっぱい
マーシャル諸島被ばく者の要請に共同行動を
第五福竜丸展示館開設八周年記念祝賀会
第五福竜丸平和協会第60回理事会<概要>
福竜丸だより75号発刊:1984/07/10
ビキニ事件と科学者
来館者の声から
編集後記
第五福竜丸を見学して 和歌山県中辺路中学校感想文集より
展示館開設八周年記念祝賀会ひらく 関係者集い例年以上の盛会
船体修理の調査報告書完成 工事期間は一年,全面的補修へ
59年度第一回の展示替えおわる
新刊紹介
夢の島とユーカリと第五福竜丸と 講演録地事務所・塩野健一郎氏に聞く
ビキニ事件三〇周年核兵器禁止をねがう科学者フォーラム
福竜丸だより76号発刊:1984/08/10
ドキュメンタリーを制作し続けて『廃船』から今
来館者の声から
編集後記
ビキニ事件30周年「科学者フォーラム」開催 核兵器禁止をねがう科学者集う
さわやかに高校生,自転車隊に,反核手話アトムの会
歴史に残る船を創りたい 精密模型・設計の宮内晴美さんに聞く
第五福竜丸平和協会第61回理事会決定事項<概略>
福竜丸だより77号発刊:1984/09/10
一滴を大河に 今年の原爆忌作品・ほか
来館者の声から
編集後記
まっ白船君へ
連載「被ばく30年 第五福竜丸事件の周辺」に賞 二十代の記者,JCJ奨励賞受賞
あいついで“資料”届く
第四回久保山忌句会
現地ルポ・アキノ氏暗殺事件から一年
夢の島の船の中で出会った君たちへ 元第五福竜丸乗組員,大石又七さんへの手紙
福竜丸だより78号発刊:1984/10/10
NHK特集「核戦争後の地球」を制作して
来館者の声から
編集後記
放射線被害のおそろしさを実感して
秋晴れの第五福竜丸展示館でつどい 九月二十三日,久保山忌三十周年
日本平和教育研究協議会シンポの見学会も
大田区の生協から募金二十万円
元第五福竜丸乗組員 増田三次郎さんの死 やす子夫人(看護婦)に聞く
福竜丸だより79号発刊:1984/11/10
広島・長崎,そして第五福竜丸 「原爆を語る会」,8ミリ製作
来館者の声から
編集後記
放射能の恐怖,今でも「神通川丸」元乗組員の証言
展示館見学者50万人に 百万へ!故郷の中学生に記念品
船体の模型いよいよ製作へ
第五福竜丸平和協会第62回理事会決定事項<概略>
福竜丸だより80号発刊:1984/12/10
核とたたかう人々と,語り合うために 中学生たちの無限の可能性
展示館は人でいっぱい,展示替えも 「第五福竜丸の乗組員はいま…」の写真に心こもる
スペインの映画監督も
私たちの文化祭 和光中学
ビキニ30周年 核兵器禁止をねがう科学者フォーラム②
ビキニ事件の歴史的な意味 核時代の理論と平和的生存権
ビキニ事件と今日の科学者の課題(1) 核戦争の危機と科学者の責任
この船に新しい航海を 第五福竜丸乗組員・大石さん船の模型を贈る
来館者の声から
編集後記
福竜丸だより81号発刊:1985/01/10
船はいま よみがえる
展示館への手紙
編集後記
敗戦四十年を迎えて
写真集いよいよ出版『母と子でみる第五福竜丸』
船体の修理一月着工
ビキニ事件30周年 核兵器禁止をねがう科学者フォーラム③
ビキニ事件と今日の科学者の課題(2) 核時代の下での絶対的平和主義
福竜丸だより82号発刊:1985/02/15
原爆被害者の基本要求
来館者の声から
草の根は訴える・平和への努力
編集後記
核兵器廃絶への誓いこめ まぐろも“泳ぐ” 新春凧あげ大会開く
展示館前広場に「工事村」出現 事務所も移転 船体修理はじまる
第五福竜丸平和協会第63回理事会決定事項(概略)
焼津市民の心と手で福竜丸コーナーを 歴史民俗資料館,七月オープン
焼津の空にマグロ凧
三月一日,焼津で吟行句会 新俳句人連盟
母と子でみる第五福竜丸
3・1ビキニ事件記念集会
福竜丸だより83号発刊:1985/03/15
メッセージ
来館者の声から
第五福竜丸のみなさまへ 中学生からの手紙
編集後記
ビキニ水爆被災31周年,各地で集会 平和協会「廃船」上映@3・1の展示館に千二百名
サイパン・テニアンからも船を見学
第五福竜丸乗組員,増田三次郎さんへの手紙 やす子夫人より寄贈
増田さんへの手紙より<抜粋>
福竜丸だより84号発刊:1985/04/15
一面 大つぶの雨が…
来館者の声から
写真集「母と子でみる第五福竜丸」を読む 寄せられた感想
編集後記
いのちあるもの抱くが如く 刻み込むこの熱い願い 期待と注視の中で船体の本格修理すすむ
人生の一つの足跡として
ベトナムから,焼津から,各地から 人も映画も,資料も
テープ・資料の寄贈
第五福竜丸平和協会第64回理事会の概況
図書館に第五福竜丸の模型 大石又七さん、和光中学校に寄贈
航海に出たよう
福竜丸だより85号発刊:1985/05/15
まっ白ぶねくんへ
来館者の声から
六月十日に開館九周年の見学会・パーティ
編集後記
船が見守っている 統一した大会を 展示館前から平和行進出発,広島・長崎へ
感想発表会のしめくくりは,クイズ大会 団体見学が続いた五月の連休
新役員などを選出 平和協会第65回理事会
平和な海と世界を守って 保戸島小学校 五年目の三・一平和学習
福竜丸だより86号発刊:1985/06/15
「核の夏」
連載 ヒロシマ・ナガサキ被爆四十年の中で“その一隅を照らす”(1)岡本弁護士と原爆裁判
原爆で失われた文化財
来館者の声から
編集後記
福竜丸のふるさと濡れては芽吹く反核 新俳句人連盟,焼津吟行句を特集
さながら和歌山デーのごとく 修学旅行で紀南の中学校見学
第五福竜丸平和協会第65回理事会の概況
展示館九周年記念祝賀会ひらく いま,新たなる航海へ
「想い出のアン」上映実委より募金
福竜丸だより87号発刊:1985/07/15
6.30焼津市民集会 誓い
来館者の声から
六月展示館寸描 商船大の実習生もさっそうと
編集後記
連載 ヒロシマ・ナガサキ被爆四十年の中で(2)核兵器と私
話題の本「核 いま,地球は…」
核実験の後遺症・ロンゲラップ島 愛する故郷を離れる
福竜丸だより88号発刊:1985/08/15
一面 故郷のロンゲラップ島を出る日…
来館者の声から
夏の展示館寸描 被災船の追跡調査を進める高知の先生も
編集後記
連載 ヒロシマ・ナガサキ被爆四十年の中で(3) 忘れられぬ患者,ある被爆者の死
評議員に森一久氏 平和協会第66回理事会概況
「水爆実験との遭遇」を読んで かけがえのないプレゼント
福竜丸だより89号発刊:1985/09/15
一面 この物語は・・・
来館者の声から
第五福竜丸から表彰状
編集後記
連載 ヒロシマ・ナガサキ被爆四十年のなかで(4) 第五福竜丸に思う
保戸島を訪ねて 元第五福竜丸乗組員に会う
福竜丸だより90号発刊:1985/10/15
第五福竜丸久保山忌句会より
連載 ヒロシマ・ナガサキ被爆四十年の中で(5)原爆文学が教えてくれるもの
マーシャルの島民を追う
没後二年 被爆兵士ジョン・スミザマン氏 私は福竜丸の名誉乗組員
来館者の声から
焼津・東京…九・二三久保山愛吉氏追悼のつどい
編集後記
福竜丸だより91号発刊:1985/11/15
川上貫一氏夫人・照子さんインタビューより
エナーナ・ビキニ 第一回 ヒロシマからマーシャルへ
連載 ヒロシマ・ナガサキ被爆四十年の中で(6) 被爆四十年
第五福竜丸の悲惨は語る 社会科見学「私の感想」「私の意見」より
田中健介氏逝去
来館者の声から
十月展示館寸描 ニュージーランドからもお客様
編集後記
福竜丸だより92号発刊:1985/12/15
一面 毎朝六時前には…
来館者の声から
十一月展示館寸描
編集後記
連載 ヒロシマ・ナガサキ被爆四十年の中で(7) はっきりとしたこと,思いつくまま
新春凧あげ大会のお知らせ
理事会・評議員会開く
なにをもって答えるか
福竜丸だより93号発刊:1986/01/15
スコール
展示館を見学して 教師からの手紙
編集後記
新年のごあいさつ
国際平和年と開設十周年を迎えて
エナーナ・ビキニ <2>