福竜丸だよりアーカイブ

定期的に発行している第五福竜丸だよりを創刊からアーカイブしてまいります。

福竜丸だより174号発刊:1992/10/15
焼津まで秋空一枚ひろがって9・23の集い
核を取り巻く情勢を学習
大石又七さんを囲んで
福竜丸に願い刻み込む句会
第五福竜丸と出逢った日
本土復帰20年の沖縄④独立願望の背景に反ヤマト感情
<もう一度考えてみたいこと三題>③「戦争の犠牲は<受忍>せよ」の国辱的意味を考える
福竜丸だより175号発刊:1992/11/15
みんなで学びあう展示館ー子どもたちの歓声にあふれて
保存のためにのカンパを
展示館拡充を要請
来館者の感想文から
核の兵器利用と平和利用
本土復帰20年の沖縄⑤加害の歴史に目覚める
資料館紹介ー訪ねてみましょう 第五福竜丸の母校、焼津の資料館 焼津市歴史民俗資料館
ビキニ事件40周年にシンポ
評議員会開く
福竜丸だより176号発刊:1992/12/15
人類の遺産に目をそそぐー北海道から高校生
マジュロから政府の職員来館
島田轍之助さんに下町功労賞
三宅泰雄前会長を偲ぶ
言い聞かせていること
本土復帰20年の沖縄⑥自らの過去を問い直す
第六回国際非核自治体会議に参加して
福竜丸だより177号発刊:1993/01/15
大石さんの話を聞いてー綾部市豊里中学校
新刊紹介 梅林宏道著 「情報公開法でとらえた在日米軍」
新年にあたって
平和教育で平和な世界を創造できるか①
過去の歴史に学び未来の平和を願う
福竜丸だより178号発刊:1993/02/15
テレビのマイクに「うん、すごい」
協会理事会開く
ご参加ください 3・1ビキニ事件記念集会
「久保山すずさんの道」(仮題)を執筆して
平和教育で平和な世界を創造できるか②
光さんの音楽
福竜丸だより179号発刊:1993/03/15
「核のおそろしさ」に焦点 3・1ビキニ事件記念集会開く
来館者200万名に
小笠原英三郎氏逝去
大きな思い違い
平和教育で平和な世界を創造できるか③
本物を見た
福竜丸だより180号発刊:1993/04/15
展示館に春の風、船を全員でスケッチする中学校も
静岡の青年として
核廃絶について思う
平和教育で平和な世界を創造できるか④
魚市場で開いた国際シンポジウム
新年度事業計画・予算を決定し、新役員選出 協会理事会・評議会開く
福竜丸だより181号発刊:1993/05/15
海にしみこむ合唱曲ー修学旅行の中学校があいつぎ見学
ビキニの海は忘れない
「いま、私のできること」
連載<三回>-1「チェリアビンスク事件」共同調査の顛末に思う
木と船と建築と
福竜丸だより182号発刊:1993/06/15
乗組員の手記など寄贈ー元東大病院の看護婦さん来館
小さなタイルの平和メッセージー和歌山富田中学校
協会理事会開く
「おじいさんの船に会いました」
開設17周年に当って
連載ー2 NPT延長会議での日本のイニシャティブ
子どもたちの活力と自発性を生かして
福竜丸だより183号発刊:1993/07/15
さまざまな分野から 見学会あいつぐ
第五福竜丸を見て
「夢の島に第五福竜丸・・・・・・」と報じた白井千尋さん逝く
中国との農業技術交流所感ー中国の環境汚染とピナトゥポ大噴火
連載ー3 放射線防護に関するロシアの「新基本原則」
すずさんの平和 飯塚利弘著『死の灰を越えてー久保山すずさんの道』刊行を前に
外交文書と第五福竜丸・ビキニ事件
福竜丸だより184号発刊:1993/08/15
連載・ヒロシマ・ナガサキ修学旅行を手伝う① 自分の生き方の発見へ
「ひろしまの旅」の重みと感動
福竜丸だより185号発刊:1993/09/15
高校生大いに“勉学”-熱い八月の展示館
長崎国際文化会館からの視察も
土門拳の写真に・・・
耳から離れない核実験被害者のうったえ
連載・ヒロシマ・ナガサキ修学旅行を手伝う②まず下見に、被爆者の思いを受け止め心に刻む
14回目をむかえた「大田平和のための戦争資料展」
福竜丸だより186号発刊:1993/10/15
久保山愛吉さん、すずさんの願いと共にー9月23日・展示館
協会理事会開く
久保山すずさん逝去
久保山さんと福竜丸
連載・ヒロシマ・ナガサキ修学旅行を手伝う③被爆者の痛み、悲しみ、苦しみを共有できる心こそ
連載・フォールアウトと土壌学の出合い1 フォールアウトとの対面ー直接汚染時期
福竜丸だより187号発刊:1993/11/15
焼津市から小学校修学旅行で来館ー開館以来はじめて
遠くの町からも来館者
「すずさんのバラ」記念碑の脇に移植
核不拡散条約延長
フォールアウトと土壌学の出合い2 顕在化する土壌汚染ー間接汚染時期
事実を伝えるプログラムを手伝って
福竜丸だより188号発刊:1993/12/15
ビキニ事件40周年記念シンポジウムの開催へー協会理事会開く
「ビキニ事件40周年と平和」
切絵の第五福竜丸を寄贈
和歌山から博物館員の研修
こだわりたい「小さな」視点
連載・フォールアウトと土壌学の出合い3 深刻化する土壌汚染と対応
展示館ができるまでの福竜丸
福竜丸だより189号発刊:1994/01/15
東京にあったラッキードラゴンの素描
ぜひご参加ください
新年にあたって
ビキニ水爆事件のこころ
ヒロシマからのメッセージ
武蔵野東小学校4年生の詩集・作文集「第五福竜丸へ」から
福竜丸だより190号発刊:1994/02/15
静岡の小学校から「福竜丸ー平和かるた」
森滝市郎死去
大石さんを囲んで
つくってよかった
連載ー核兵器の廃絶と国際法① 国際司法裁判所ではじまった核兵器裁判
運動を広げるために
福竜丸だより191号発刊:1994/03/15
ビキニ事件40周年記念シンポジウムひらく
展示館で記念写真展、太平洋の被ばく者の訴え
語り部 第五福竜丸
連載ー核兵器の廃絶と国際法② 平和的生存権ー「北風」でなく「太陽」の英知でー
劇団「海」“たべてうまいよ三崎のまぐろ”上演へ
「がん」と告げられて
「死の灰40年」-展示館のポスターできる
福竜丸だより192号発刊:1994/04/15
「ここはもっとも想像的な博物館です・・・」
川上貴一氏の作品、展示館に寄贈される
久保山すずさんのご家族来館
協会理事会開く
昭和の民話「第五福竜丸」
連載ー核兵器の廃絶と国際法③ 死の商人ー核兵器廃絶の妨害者ー
子どもたちの第五福竜丸
福竜丸だより193号発刊:1994/05/15
イギリスのテレビ局取材
平和行進出発
「はやぶさ丸解体」取材
水爆ブラボー実験から40年目の真実(1)死の灰はマーシャル諸島のほぼ全域に及んだ
ビキニ事件に関わった3人の女性の証言ー第一回 読書会も署名も生まれてはじめての経験でした・・・