福竜丸だよりアーカイブ

定期的に発行している第五福竜丸だよりを創刊からアーカイブしてまいります。

福竜丸だより234号発刊:1997/10/15
冷雨の中、熱っぽく9・23の集い
船体とエンジンの歴史的再開へ
21世紀をめざし、原水爆のない未来へさらに力強い航海を 第五福竜丸エンジンを東京・夢の島へ
さんご礁に歓声が上がったーリィマンマン号、ついにメジャト島に到着―
福竜丸だより235号発刊:1997/11/15
ゴジラもベン・シャーンも 奈良県立ろう学校文化祭
第五福竜丸を見学して
広島・長崎原爆の放射線量
過去からきちんと学ぶことそれが未来への私たちの責任
吉永小百合さん
福竜丸だより236号発刊:1997/12/15
エンジン引き揚げから一周年鎮魂の地に「平和記念碑」
ビデオ『地球の風車』の制作を通して
名護にヘリ基地はいらない 市民投票の持つ重さ
「マグロ塚」のその後
第五福竜丸
福竜丸だより237号発刊:1998/01/15
展示館の事務室新設工事始まる 新年度からの展示館本格修理と船体補修工事も決まる
3・1ビキニ事件記念集会
中国から軍縮協会の代表団
北アイルランドからもDUFFY氏
新年にあたって
環境問題と人間の未来① 二酸化炭素と地球温暖化
「原爆と人間展」都政ギャラリーで開催 「自由主義史観」をうち破って
福竜丸だより238号発刊:1998/02/15
「死の灰ってなーに?」みんなで作った紙しばいと絵本
「沈めてよいか・・・」投書から30年 展示館で「第五福竜丸」上映
山本英二さんの思い出
環境問題と人間の未来② 二酸化炭素と海洋
もらい泣きして演じたシーンもー「第五福竜丸」の映画に出演して
福竜丸だより239号発刊:1998/03/15
船体をスクリーンにして『第五福竜丸』の上映会
3・1ビキニ事件記念集会ひらく
第五福竜丸エンジン贈呈式とお帰りなさい集会
第五福竜丸エンジン、船体と再会へ
展示館の第五福竜丸とエンジン、マグロ塚にあつい思いを託したい
環境問題と人間の未来③ 二酸化炭素と地球の未来
福竜丸だより240号発刊:1998/04/15
エンジン、船体と熱い「再会」-公開は今秋
新事務所完成
展示館、7月1日から10月31日まで休館
第五福竜丸のエンジン再会運動を「東京原爆展」にも発展させよう
第五福竜丸はいまも生きているんだなと感じ、考えられた
福竜丸だより241号発刊:1998/05/15
広島へ、展示館前から平和行進出発
展示館、7月1日から10月31日まで休館
ビキニ被災事件の歴史的意義をいま一度思い起こそう
百万を越えるアメリカの核被曝者との連帯をーネバダ核実験場を訪ねて
「第五福竜丸」のうたを
福竜丸だより242号発刊:1998/06/15
市民が世の中を変えていく時代に
白い灰をあびた船
5月25日来館した三重県上野市桃青中学校3年生の事前学習の感想文「クラス英語通信」より
インドとパキスタンの核実験
これは地球全体の問題。核で人類は滅んじゃうんじゃないかー来館者の声から
5月21日来館した三重県名張市桔梗が丘中学校3年生が船の前で読んだ「平和宣言」
5月28日来館、「ノーモアHIBAKUSHA」の平和宣言を行った和歌山市西和中学校3年生が贈った「寄せ書き」から
福竜丸だより243号発刊:1998/07/15
テーマは第五福竜丸ービデオに朗読に創作ダンス
国の戦争責任を問う思想ー被爆者から学び続けてー
都民の共同を一層広く成長させ、確かなものを残した原爆展
インドとパキスタンの核実験と焼津
福竜丸だより244号発刊:1998/08/15
いたみ激しい鋼材、永年の風化に息をのむほど 展示館の改修工事すすむ。館内外縦横に足場
平和マラソン、ピースサイクル、展示館前を出発
核兵器の全廃へさらに力強い船出を 甦った第五福竜丸は核実験被害の究明と救済を求め続ける
1998年の夏 第五福竜丸事件からのメッセージ
熊野灘から世界に平和をアピール エンジン引き揚げの地に記念碑建立
福竜丸だより245号発刊:1998/09/15
東京都平和祈念館(仮称)建設案の再検討を!—東京空襲と戦争の記憶と継承、追悼を求めてー
私の「久保山愛吉」さん像
一九五四年九月
久保山忌と平和の芽
福竜丸だより246号発刊:1998/10/15
第五福竜丸のたしかな存在
ラジウムの発見から100年
みんなのためにがんばってくれー小塚博さんの船員保険再適用の申告にー
福竜丸だより247号発刊:1998/11/15
船がよく見えると歓声ー展示館新装なって開館
協会理事会開く
第五福竜丸保存のためにー菅原健一さん家族から寄付
中学校生徒会からも募金
見つめ、手で触れ、心に刻み、ともに未来へ 航海を続ける展示館にー新装開館にあたって
第五福竜丸とビキニ事件への想い
第五福竜丸の「海図」船にもどる
私の手元に第五福竜丸の海図があるわけ
福竜丸だより248号発刊:1998/12/15
3万余、158団体が見学
平和への誓い
江東区職員労組から募金
米「東アジア戦略報告」と新ガイドライン立法
「東京フォーラム」を通じて日本の政策を変えさせよう
第三回世界平和博物館会議に参加して
福竜丸だより249号発刊:1999/01/15
太平洋の島の人々に生きる力を教えられる
NGOの英知・地球市民の総力
“生活船”に自身の思いをはせる
福竜丸だより250号発刊:1999/02/15
川口市安行小学校六年生の作文から
貴重な資料を残すために「日本原爆論大系」刊行の狙い
原子力空母の横須賀母校化
島の少年の指がつくりだしたオモチャ
福竜丸だより251号発刊:1999/03/15
「人間安全保障」を考える 3・1ビキニ事件記念集会ひらく
マーシャルから観光局長
「ハーグ平和アピール1999」という市民運動ー21世紀の平和と正義を求めて
戦争参加のシナリオ“周辺事態法”にたちむかう 「戦争ってナンダ?展」で新たなエネルギー
福竜丸だより253号発刊:1999/05/15
12年越しの手紙
古座町に「第五福竜丸建造の地」の記念碑建立
夢の島 平和の船
「逆流」の時代にあって、いまこそ憲法理念を生かすとき
「ヒロシマ」から、歩き続ける被爆者
福竜丸だより254号発刊:1999/06/15
修学旅行で120の中学校
平和祈念行脚広島へ
訪れる人々に問いかけ、考えていただける展示館にー開館23周年にあたって
「あらたな戦前」
一人ひとりが民主的な主権者に